Wednesday, July 19, 2017

Esri UC Day 2 [12 - 14 July, 2017]






こんにちは。Moizに代わってM2ヨネシンが後半部分について書いていきます。

12日

7月12日は8:30からのセッションでMoizが発表を行いました。
教室よりもやや大きい部屋が会場でした。これぐらいの部屋で無数のセッションが並行して開催されます。

Venue

Moizは降雪を考慮した水文解析と、それを基にした水力発電の建設適地分析について発表しました。
入念に準備していたこともあって、余裕をもって質問に答えていました。

Informative talk

ひと仕事終えた後はピザ屋で昼食としました。

Pizza
私の発表は翌日でしたが、一度心機一転を図るべく・・・

La Jolla beach
著名なラ・ホヤビーチにきました。
これぞカリフォルニア!!
Sea lions
Cliff

野生のアシカもいました。住んでみたいものです。


Mediterranean
夕食は地中海料理の店で買ったシシカバブを公園で食べました。ハラルビーフでMoizも満足していました。

13日

13日は私の発表の番でした。これまで経験した中で最も大きい会場でしたが、何とか乗り切りました。
Too big room


カンファレンスも4日目になるといよいよ閉会のムードが漂い始め、セッションも少なくなります。
そこで我々が向かったのが、San Diego State University。

ここで我々と近い研究を行っている研究室を訪問し、簡単な意見交換を行いました。
Dr. Trent Biggs教授は土地利用や気候変動と水循環に関する分野に明るく、刺激的なコメントをもらえました。









Dr.Biggs and Moiz




ちなみに学生部屋はこんな感じでした。
Innovative
ここでは2~3人単位で一つの部屋をシェアしていました。

そして、夜にはBalboa parkという所に移動し、カンファレンスのクライマックスでもあるパーティに参加しました。飲み物は有料でしたが、無料の食べ物と色々なイベントが催されていました。

Exciting
音楽・ダンスのステージのほか、博物館・美術館までも貸切り、パーティ会場になっていました。ここに一番お金がかかっているのでは

14日

14日はいよいよカンファレンスの最終日でした。昼ごろ我々はLAに戻りました。
そこで訪れたのがこちら。

Main library
Moiz vs Grizzly
University of California, Los Angeles!
いわゆるUCLAですね。

さて、こちらでも研究室訪問を行いました。
The Land Surface Hydrology Research GroupのDennis Lettenmaier教授は不在でしたが、博士学生のCaoさんが応対してくれました。土地利用やリモートセンシングに関する有益な情報をシェアしていただきました。

with Ms.Cao
アメリカのハイレベルな大学の雰囲気を感じることができ、有益でした。

この日にMoizは帰国し、残りの数日は私が単独で行動することとなりました。
それではまた次の記事で!



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